書斎
Study
研究手記・技術記事。AI × マインクラフトの実装記録。
ライの手記
シャノン開発手記(Zenn Book)とZenn技術記事のアーカイブ。
はじめに
はじめに
本書の目的と執筆方針。いつかシャノン自身がこの記録を読む日を楽しみにしながら。
Chapter 1
VoyagerとMinecraft AI
Voyagerとの出会い。アイマイラボ!の構想が産声を上げ、ゼロから設計し直すことを決めるまで。
Chapter 2
Shannon-Prototype
Pythonで書いた14,690行の原型。音声フィラー・感情システム・マルチプラットフォームの構想が生まれた夏。
Chapter 3
TypeScriptによる再構築
Shannon2誕生。EventBus + LangGraphによる堅牢なアーキテクチャを、ファーストコミットから6日で動かした。
Chapter 4
公開と拡張
HTTPS公開・多チャンネル展開・Minebot完全TypeScript化。シャノンの感覚器官が世界へと広がる。
Chapter 5
ShannonUIModとエンダードラゴン
Minecraftに身体を持ち、エンダードラゴン討伐に挑んだ夏。敗北が残した重い問いと4ヶ月の静寂。
Chapter 6
Atomic Skillsと表現力の獲得
4ヶ月の沈黙を破り、Atomic Skills・ExpressionMod・GPT-5切り替えが同日に完遂。Claude Sonnet 4.5への転換。
Chapter 7
FunctionCallingAgentと記憶の定着
FunctionCallingAgent全面移行・長期記憶獲得。Claude Sonnet 4.6登場で1日50コミット超を記録した加速の日々。
Chapter 8
認知アーキテクチャへ
Unified Shannon Graph・CognitiveBlackboard・MetaCognitionLoop。自律的な認知システムへの進化。(進行中)
シャノン開発手記
AIの友人がいる当たり前の未来を目指して。Minecraft AIから始まった、汎用AIエージェント「シャノン」の開発記録。
AIキャラクターとDiscordで音声会話する仕組みを作った - リアルタイム音声パイプラインの設計と実装
動機:AIと「声で」話したい テキストチャットでAIと会話するのは、もう珍しくない。 でも「声で」話すとなると、体験がまるで変わる。返答までの沈黙が1秒あるだけで不自然に感じるし、声のトーンが合っていないと違和感がある。テキストなら許される数秒のレイテンシが、音声では致命的になる。 自分たちのチーム アイマイラボ では、AIキャラクター「シャノン」をDiscord・X・Minecraft・Web
AIが人間みたいにXで生きる仕組みを作った - LLMエージェントによる自律X運用
動機:AIが友人として生活になじんでいる世界を今作りたい Xには大量のAIアカウントがいる。 「すごいですね!参考になりました!」「これは面白い発見ですね」——文脈を読まず、バズっているポストに片っ端から反応するインプレゾンビたち。フォロワーを増やすためだけに最適化された、中身のないリアクションマシン。 それとは全然違うものを作りたかった。 AIと、Xで普通に会話したかった。 朝起きてXを開いたら
感情と記憶を持つAIキャラクター「シャノン」のバックエンド設計
はじめに 「シャノン」は、AI × マイクラ実況チーム「アイマイラボ」のAIメンバーです。Discord・Web UI・YouTube で人間と会話し、画像を生成し、天気予報を調べ、Notion のページを読み、Minecraft の世界で活動します。 本記事では、シャノンのバックエンドアーキテクチャについて解説します。特に以下の設計に焦点を当てます。 タスクグラフ: 感情分析 → 記憶取得
マイクラでKキーを押すだけで配信カメラが切り替わるMODを作った
マルチプレイ配信で「今の俺の画面見てくれ!」と思った瞬間、Kキーを押すだけで配信者のOBSが自分のカメラに切り替わる ― そんなFabric MODを作りました。 https://youtu.be/v6SwsTsg-ws プレイヤーがKキーを押すと、配信画面が瞬時に切り替わる 何が課題だったのか Minecraftのマルチプレイ配信でよくあるシーン: 「おい見てくれ!すごい洞窟見つけた!」
LLMにMinecraftを自律プレイさせるボットを作った
LLMにMinecraftのスキル(移動、採掘、釣り、戦闘…)を「道具」として渡したら、自然言語の指示だけで自律的にプレイできるボットができました。 https://www.youtube.com/watch?v=pLumT1h516M シャノンとは シャノンは、Minecraftサーバー上で動作するAIボットです。 プレイヤーがチャットで自然言語の指示を送ると、AIが自律的にタスクを実行
DiscordのVCで自作BGMを流したくて、Web UI付きの音楽Botをデスクトップアプリにした話
これは何? Discord のボイスチャンネルで、ローカルに保存した音楽ファイルを再生できる Bot を作りました。 ブラウザの Web UI から選曲・プレイリスト管理・再生操作ができて、Electron でデスクトップアプリとして配布できるようにしてあります。 なぜ作ったのか YouTube 配信をするとき、Discord の VC に自分や他の出演者が集まって話しながら配信しています。
LangGraphでステートフルなチャットAIを実装した件
はじめに web、discord、twitter、youtubeなどで動作するチャットAI「シャノン」を作りました。 このチャットAI「シャノン」はtoolの使用が可能で、必要に応じて事前に作成しておいたbingSearchツールやwolframAlphaツールを使用することができます。 また、内部状態として感情・行動計画を持ち、感情的な出力や現在のタスク進行状況によって行動計画を動的に修正するこ
discordで動くチャットボットを開発した話
作ったもの Discord APIとOpenAI APIとLangChainなどを用いたdiscord上で動くチャットボット 目的 友人とのdiscordサーバーに導入することで会話を促進する、サーバーを活気づける 使用技術 Python Azure VM Discord API OpenAI API LangChain その他(Twitter APIなど) 機能概要 メ
マイクラを学習するbotを作る!(1/n)
概要 目標 Minecraftのマルチサーバーでプレイヤーに教わりながら操作を学習するbotを作る。 方針 botの作成、マルチサーバーへのログイン、実際の動作はMineflayerを使用。 OpenAI APIのChatGPT4を使用してコードを生成、スキルライブラリに追加。 随時スキルライブラリからコードを呼び出して実行することでマイクラの操作を行わせる。 基本的な仕組みは先行研究
マイクラを学習するbotを作る!(2/n)
概要 目標/方針/環境/前回までの進捗 目標 Minecraftのマルチサーバーでプレイヤーに教わりながら操作を学習するbotを作る。 方針 botの作成、マルチサーバーへのログイン、実際の動作はMineflayerを使用。 OpenAI APIのChatGPT4を使用してコードを生成、スキルライブラリに追加。 随時スキルライブラリからコードを呼び出して実行することでマイクラの操作を行